弊社では、冷媒フロン類取扱技術者の資格を取得した者が責任を持って
冷凍冷蔵設備などの点検・修理を行います。
また、第一種フロン類充填回収業者として様々な地域で許可を得ていますので、
フロンを扱った機器の点検や修理のご相談も受け付けております。
定期点検の義務
機器のフロンが3割減ると、消費電力がなんと4割ほど増加すると言われています。
(無理に冷やそうとして消費電力が大きくなり、高額な電気代に繋がります)
管理不足でみだりにフロンを漏らすと、1年以下の懲役または50万円以下の罰金となります。
したがって、機器所有者がフロンの漏えいを防ぐ措置を行うことが義務づけられています。
※機器の簡易点検は全ての機器が該当します。
・三ヶ月に一回は原則、管理者が行ってください。
・定期点検は、7.5kW以上の機器が該当します。(少なくとも3年に1回以上の点検を、専門業者に依頼してください)
※業務用エアコン・冷凍、冷蔵機器に限ります。
定期点検のメリット
定期点検を行うことで、
- ランニングコスト(電気代)の削減
- 無駄な出費の削減(突然の故障によるリスクを防ぐ)
- 環境問題に貢献(フロンは強力な温室効果ガスです)
上記のようなメリットがあります。
「まだ新しいから大丈夫」「今まで壊れたことがないから大丈夫」と思わずに、
定期点検のご協力をお願いいたします。
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